軽い生垣バリカンで庭木剪定|宿根草5cm残して草刈りする理由と方法

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ヘッジトリマーでキンモクセイの剪定 40cm生垣バリカン

庭木の剪定や草刈りを、できるだけ軽く、楽に、安全に行いたい方は多いと思います。

今回は、Senmiaoさんからご提供いただいた軽量の電動生垣バリカン(ヘッジトリマー)と、電動生垣バリカン(ヘッジトリマー)用の伸縮ポール(延長ロッド)を使って、実際に庭仕事をしてみました。

作業したのは、雨どいを越えるほど大きくなったキンモクセイの剪定と、宿根草・グランドカバーの庭の草刈りです。

結論からいうと、この電動生垣バリカン(ヘッジトリマー)は、細い枝、葉、低木の表面、庭の草を、軽く早く整える道具として使うと、とても実用的でした。

ただし、太い枝を力任せに切る道具ではありません。
太い枝を切る場合は、剪定ばさみ、電動剪定ばさみ電動チェーンソーなどを横に置いておくと便利です。

特に、宿根草やグランドカバーの庭では、地面から約5cm残して草を刈る方法がかなり使いやすかったです。

こちらは案件にはなりますが、良い点だけをお伝えするのではなく、実際に使って感じたことを、忖度なしで正直にお話ししていきます。

軽い生垣バリカン(ヘッジトリマー)を使ってみた結論

今回使った生垣バリカン(ヘッジトリマー)の良かった点は、次の3つです。

  • 本体重量が約1.3kgで軽い
  • 40cm刃で低木や庭木の表面を整えやすい
  • 伸縮ポールを使うと高い場所にも届く

一方で、注意点もあります。

  • 太い枝は無理に切らない
  • 延長ポール(延長ロッド)を伸ばすと先端が重く感じる
  • 使用前後に刃のメンテナンスが必要

つまり、太い枝を切るための道具ではなく、庭木の表面や細い枝、草を整えるための道具と考えると使いやすいです。横に電動剪定ハサミ電動チェ―ソーを置いておけば問題ありません。

我が家のカイヅカイブキ剪定用の20mmの枝も切れるマキタの50cmヘッジトリマー重さ約4.2kgと比べるとかなりコンパクトです。

ヘッジトリマー+キンモクセイ
ヘッジトリマー+延長ポール
マキタ50cmヘッジトリマーとのサイズ比較 折りたたみ状態
マキタ折りたたみ状態
マキタ50cmヘッジトリマーとのサイズ比較 伸ばした状態
マキタ伸ばした状態

電動生垣バリカン(ヘッジトリマー)の取扱説明書

構造図(辛口チェック)

  項目    仕様
× 刃長(cm) 400 → 400cm
 単位誤記↑
 修正  ↓
  項目    仕様
〇 刃長(mm) 400 → 40cm

項目内容
本体重量約1.3kg
刃の長さ約40cm
最大枝径約15mmまで
バッテリー21V 2Ahバッテリー2個付き
無負荷ストローク数4,000(回/分)
付属品充電器、防護メガネ、手袋、工具類など

バッテリーが2個付いているので、片方を使っている間にもう片方を充電できるのは便利です。

また、防護メガネと手袋が付属している点も、初心者の方には安心材料になります。

ただし、生垣バリカン(ヘッジトリマー)は刃物です。
作業時は必ず保護メガネと手袋を着用し、足元を安定させてから使ってください。

アフターサービス

・メールとLINEの両方で対応しているようです。
・保証を受ける場合は
購入証明書(注文番号)が必要になります。

キンモクセイの剪定で使ってみた感想

キンモクセイの成長と問題点

今回は、雨どいを越えるくらい大きくなったキンモクセイに使ってみました。

キンモクセイは常緑広葉樹で、秋に香りの良い花を咲かせます。
ただし、放っておくと枝がよく伸び、枝が混み合いやすい庭木です。

枝が屋根や雨どいに近づくと、落ち葉が詰まったり、枝が外壁に当たったりすることがあります。

家の近くに植えている庭木は、見た目だけでなく、建物との距離も見ながら管理することが大切です。

キンモクセイの剪定方法

生垣バリカン(ヘッジトリマー)だけで完結させない

キンモクセイの剪定では、まず生垣バリカン(ヘッジトリマー)で表面の伸びた枝を軽く刈り、全体の輪郭を整えました。

キンモクセイの枝は全体的に細いので、この生垣バリカン(ヘッジトリマー)だけでサーっと整えられました。ただし、すべてを生垣バリカン(ヘッジトリマー)だけで終わらせるのはおすすめしません。

太い枝、葉のない枝、内側で混み合った枝は、剪定ばさみやノコギリで整理した方が樹にやさしいです。

生垣バリカン(ヘッジトリマー)は、あくまで表面を整える道具。
仕上げに剪定ばさみで枝の状態を確認することで、見た目も樹の健康も保ちやすくなります。

キンモクセイ剪定前の状態
剪定前
キンモクセイの側面をバリカンで剪定している様子
表面剪定
キンモクセイのてっぺん部分を剪定している様子
てっぺん剪定
キンモクセイをバリカンで剪定した後の状態
剪定後

太い枝は無理に切らない

今回の生垣バリカン(ヘッジトリマー)は、仕様上は15mm程度までの枝に対応しています。

ただし、実際の庭仕事では、太い枝を無理に切ろうとしない方が良いです。

刃を速く押し込むと、枝に反発されることがあります。
その場合は無理に押さえ込まず、ゆっくり刃を当てます。

細い枝や葉ならスムーズに切れますが、太い枝は剪定ばさみやノコギリで切る方が安全です。

道具には、それぞれ得意な作業があります。

  • 葉や細枝を整える:生垣バリカン(ヘッジトリマー)
  • 太い枝を切る:剪定ばさみ・ノコギリ
  • 枝を透かす:剪定ばさみ

このように使い分けると、仕上がりもきれいになります。

伸縮ポール(延長ロッド)で高い場所の剪定もできる

今回は、電動生垣バリカン(ヘッジトリマー)用の伸縮ポール(延長ロッド)も使いました。

伸縮ポール(延長ロッド)は約1.23mから2.5mまで伸ばすことができ、ヘッドの角度も30°ごとに180°調整できます。

高い場所の剪定では、この角度調整がとても重要です。

真上に近い枝、斜めの枝、手前にかぶっている枝では、刃を当てたい角度が変わります。

脚立に乗って無理な姿勢で作業するより、地面に立ったままポールの長さと角度を調整できる方が安全です。

ただし、伸縮ポール(延長ロッド)を長く伸ばすほど、先端は重く感じます。
てこの原理で腕に負担がかかるため、長時間続けず、短時間で休みながら作業してください。

伸縮式延長ロッド
伸縮式延長ロッド取説
延長ロッド90度
延長ロッド90度
延長ロッド0度
延長ロッド0度
延長ロッド180度
延長ロッド180度

宿根草やグランドカバーの庭では5cm残し草刈りが便利

今回、特に実用的だと感じたのが、宿根草やグランドカバーの庭での草刈りです。

宿根草は、一年で終わる草花ではなく、地下部や株が残って翌年も芽を出す植物です。

グランドカバーも、地面を覆って雑草を抑えたり、庭の景観を整えたりする大切な植物です。

そのため、地際まで一気に刈ってしまうと、新芽や株元、育てたいグランドカバーまで傷めてしまうことがあります。

そこで今回は、地面から約5cmの高さを残して、生垣バリカン(ヘッジトリマー)で刈ってみました。

グランドカバーや宿根草への影響

5cm残して刈るメリット

  • 宿根草の株元を傷めにくい
  • グランドカバーを完全に刈り取らずに済む
  • 庭全体の見た目を短時間で整えられる
  • 地際を削らないので土ぼこりが出にくい
  • 大雑把な庭管理に向いている

この方法は、雑草を完全になくす方法ではありません。

伸びすぎた草を抑えながら、庭全体を管理しやすくする方法です。

広い庭や宿根草の花壇では、完璧に草を抜こうとすると時間がかかりすぎます。

そのような場所では、地面から約5cm残して刈ることで、短時間で見た目を整えることができます。

地面から約5cm残して刈るメリット
5cmヘッジバリカン前
5cmヘッジバリカン前
5cmヘッジバリカン中
5cmヘッジバリカン中
5cmヘッジバリカン後
5cmヘッジバリカン後

生垣バリカン(ヘッジトリマー)のメンテナンス方法

生垣バリカン(ヘッジトリマー)は刃物なので、使用前と使用後のメンテナンスが大切です。

難しいことはありません。

使用前に、刃へ軽く潤滑スプレーや機械油を付けます。
これだけでも刃の動きが良くなり、サビや摩耗の予防になります。

使用後も、刃へ軽くスプレーし、布やウエスで草汁、樹液、細かい葉の汚れを拭き取ります。

汚れたまま片付けると、サビや切れ味の低下につながります。

特にキンモクセイやツツジのような枝葉を刈った後は、刃に樹液や葉の汁が付きやすいです。

作業後にひと手間かけるだけで、次に使うときの切れ味が変わります。

ヘッジトリマーのメンテナンス
ヘッジトリマーの刃の表面に5-56をスプレーしている様子
5-56表面スプレー
ヘッジトリマーの刃の裏面に5-56をスプレーしている様子
5-56裏面スプレー
ヘッジトリマーの刃についた汚れと油分をウエスで拭き取っている様子
ウエスで拭き取り

今回使った道具

今回、実際に庭仕事で使用した道具はこちらです。
軽さと扱いやすさを重視する方には、とても実用的な組み合わせでした。


電動生垣バリカン(ヘッジトリマー)

軽くて腕への負担が少ない

細い枝や葉を整える作業に向いている

女性や高齢の方でも扱いやすい重さ

こんな方に向いています

  • 庭木の剪定を自分で行いたい
  • できるだけ軽い道具を使いたい
  • 低木や生垣の手入れを楽にしたい

▼電動生垣バリカン(ヘッジトリマー)はこちら

40cヘッジトリマー

電動生垣バリカン(ヘッジトリマー)用伸縮ポール(延長ロッド)

  • 高い場所に脚立なしで届く
  • 角度調整ができる
  • 無理な姿勢を減らせる

こんな場面で役立ちます

  • キンモクセイなど背の高い庭木
  • 軒下や雨どいまわりの剪定
  • 高所作業をできるだけ安全に行いたい場合

▼伸縮ポール(延長ロッド)はこちら

伸縮式延長ロッド

使用して感じた注意点

  • 太い枝は無理に切らない
  • 長時間続けて使わない
  • 作業前後に刃のメンテナンスを行う

この3点を守ると、安全に長く使えます。。



※このページでは商品紹介を行っています。
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動画でも詳しく解説しています

実際の使用感や、キンモクセイの剪定、宿根草の5cm残し草刈りの様子は、YouTube動画でも詳しく紹介しています。

まとめ:軽い生垣バリカン(ヘッジトリマー)は、こまめな庭管理に向いている

今回使ってみて感じたのは、この生垣バリカン(ヘッジトリマー)は、細い枝、葉、低木の表面、庭の草を、軽く早く整える道具として使うと、とても実用的です

但し、この生垣バリカン(ヘッジトリマー)は、太い枝を力任せに切る道具ではありません。太い枝も混在している場合は、横に電動剪定ハサミ電動チェ―ソーを置いておくと便利です。

キンモクセイは、全体的に枝が細いのでこの生垣バリカン(ヘッジトリマー)だけでサーっと外観を整えられました。が、それだけで終わらせず、最後に剪定ばさみで葉のない枝や混み合った枝を整理してあげたほうがキンモクセイには優しいです。

宿根草やグランドカバーの庭では、地面から約5cm残して草を刈ることで、株元を傷めにくく、短時間で庭を整えることができました。

庭仕事は、完璧を目指しすぎると続きません。

安全に、楽に、こまめに整えることが、きれいな庭を長く保つコツです。

キンモクセイを剪定する前の状態
剪定前
キンモクセイをバリカンで剪定した後の状態
剪定後
ヘッジトリマーと伸縮式延長ロッド
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