自然が育んだ作物を美味しくいただき、調理する際に出た植物生ゴミや皮はコンポスト等で微生物の力を借りて堆肥や肥料にすることができます。
植物ゴミは、発生した時点ではゴミですが、1か月や2か月や半年のサイクルで再利用を考えれば微生物の力で安心安全な肥料にすることができます。
その肥料は、花が咲き終わって肥料が抜けたプランターの土と混ぜて2週間から1か月間寝かせて置けばまた良い培養土となり、その培養土でまた花や作物が育てられます。
下記に、オリジナル写真満載で、自家製肥料の作り方等を説明しています。
コンポスト(compost)とは
家庭から出る生ごみや落ち葉などの有機物を微生物の働きを活用して発酵・分解させ堆肥を作ることです。
植物生ゴミで堆肥を作る
材料
✔チャック付きの不織布
✔空いているプランター
✔鉢底石ネット
✔ひゅうが土(軽石、鉢底石)
✔安いバーク堆肥や軽い培養土
✔米ぬか
✔コーランネオ
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✔米ぬか
米ぬかを入手したい場合は、地域のJA直売所や精米所に直接問い合わせるのが最善の方法です。
米ぬかの価格は近年上昇傾向にあります。具体的な価格は以下の通りです
・30キロ米袋1つあたり約500円程度で販売されている場合が多くなっています。
・10kg入りの米ぬかは、980円から1,680円程度で販売されています。
✔コーランネオ(発酵腐熟促進材)
無くてもよいが、あれば、微生物の活力剤となり、有効微生物の増繁殖を促し、発酵分解を早めます。
配合割合は、コンポスト用土10リットルに対して約20グラムです。
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コーランネオは、堆肥作りや有機物の発酵を促進する土壌酵素活性剤です。主な役割と特徴は以下の通りです。
・発酵促進: 有機物の発酵分解を速やかに促進します。
・微生物活性化: 酵母、乳酸菌、麹菌培養物などの有効微生物の増殖を促し、土壌環境を改善します。
・多目的利用: 堆肥、腐葉土、ボカシ、発酵肥料づくりなど、様々な用途に使用できます34。
・脱臭効果: 強力な脱臭作用があります。
・有機物の効率向上: 植物の代謝機能を促進し、有機物の効率を高めます。
・プロ仕様: 家庭菜園だけでなく、施設園芸や農家など、プロの現場でも広く利用されています。
使用方法は、有機物の種類や目的に応じて異なりますが、一般的に米ぬかと併用し、水分調整を行いながら発酵させます。コーランネオは、有機農業や環境に配慮した農法において、効果的な土壌改良剤として重要な役割を果たしています。
コンポストの用土の作り方
・配合割合は、バーク堆肥5:米ぬか1
・例えば、バーク堆肥10リットルに米ぬかを2リットル入れて混ぜます
・コーランネオは無くてもかまいませんが、あれば用土10リットルに対してコーランネオを20gの割合で入れて混ぜます
・用土が乾燥していたら用土を軽く握れるくらい水をまきます
コンポストの容器
チャック付きの不織布を使う場合(Instagramリール有)
・筆者のInstagramの「植物生ゴミ堆肥はチャック付き不織布で作れば楽!」のリールへリンク
チャック付きの不織布を使うと楽に生ゴミを混ぜられるのでオススメ!
筆者のInstagramリール「植物生ゴミ堆肥はチャック付き不織布で作れば楽!」のキャプション
植物生ゴミ堆肥はチャック付き不織布で作れば楽!
2024年3月上旬
@kittoyoigarden◆家にあったチャック付きの不織布
https://www.instagram.com/reel/C4XzNzASjoo/
◆お手頃価格のバーク堆肥を買ってきて
◆コンポスト用土の配合は堆肥5:米ぬか1
◆不織布にバーク堆肥を10リットル入れて
◆米ぬかを2リットル入れて
◆ 無くてもよいが
あれば発酵腐熟促進材のコーランネオを
コンポスト用土10リットルに対して約20グラム入れて
※コーランネオは微生物の活力剤となり
有効微生物の増繁殖を促し発酵分解を早める
◆よく混ぜてコンポスト用土完成
◆コンポスト用土がカラカラに乾いていたら用土を掴めるくらい水をまいて
◆不織布に植物生ゴミを入れて
◆チャックをしめて
◆不織布を転がすだけでいいから楽
◆後は軒下で園芸店で苗を買ってきた時のプラスティックの上に置いとくだけ
※毎日かきまぜて半月から1か月で堆肥ができあがる
コンポストにプランターを使う場合(Instagramリール有)
・筆者のInstagramの「コンポストで植物生ゴミ堆肥作り出したら1個じゃ足りない|45リット鉢のコンポスト追加」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「コンポストで植物生ゴミ堆肥作り出したら1個じゃ足りない|45リット鉢のコンポスト追加」のキャプション
コンポストで植物生ゴミ堆肥作り出したら1個じゃ足りない|45リット鉢のコンポスト追加
2024年3月上旬
@kittoyoigarden◆鉢底石ネットを準備して
https://www.instagram.com/reel/C4h4cvOSUve/
◆鉢底石ネットにひゅうが土を7つかみ入れて
◆鉢底石ネットの口を結束バンドでひねって
◆同じ鉢底石ネットを6ネット作って
◆45リットル鉢に鉢底石ネットを6ネット入れて
◆プラ舟にバーク堆肥を25リットル入れて
◆米ぬかを5リットル入れて
◆バーク堆肥と米ぬかを良く混ぜて
◆発酵腐熟促進材のコーランネオを買って来たので
※コンポストの用土30リットルに対して約60グラム入れて
◆よく混ぜてコーランネオ入りコンポスト用土完成
※コーランネオは微生物の活力剤となり有効微生物の増繁殖を促し発酵分解を早める
◆45リットル鉢にコーランネオ入りコンポスト用土を入れて
◆早速植物生ゴミを入れて
◆植物生ゴミと用土を良く混ぜて
◆フタが無かったので段ボールでフタをして
後は軒下に置いて毎日かきまぜると1か月から2か月で堆肥ができあがる
・筆者のInstagramの「プランターで植物生ゴミで堆肥を作る」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「プランターで植物生ゴミで堆肥を作る」のキャプション
プランターで植物生ゴミで堆肥を作る
2024年2月下旬
@kittoyoigarden◆空いてた13号鉢のプランター
https://www.instagram.com/reel/C37UqjoytQf/
◆鉢底石ネットを準備して
◆13号鉢のプランターに鉢底石ネットを入れて
◆14リットルの安い培養土(バーク堆肥でも良い)があったのでプランターに入れて
◆14リットルに対して約2割(約3リットル)の米ぬかを入れて
◆培養土と米ぬかを良く混ぜて
◆ちょっと用土が多かったので不織布に半分入れて
プランターがいっぱいになったら不織布でも植物生ゴミ堆肥を作る予定
◆早速植物生ゴミを入れて
◆植物生ゴミと用土を良く混ぜて
◆水をかけて湿らせて
◆フタが無かったので段ボールでフタをして
◆鍋にレンガを入れて重石にした
後は軒下に置いて毎日かきまぜると1か月から2か月で堆肥ができあがる
✔45リットル鉢
✔60リットル鉢
コンポストで作った生ゴミ堆肥の利用例
コンポストの堆肥を使ってプランターにミニトマトを植えた(Instagramリール有)
・筆者のInstagramの「コンポストの生ゴミ堆肥を活用しなきゃ!プランターにミニトマト植えたよ」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「コンポストの生ゴミ堆肥を活用しなきゃ!プランターにミニトマト植えたよ」のキャプション
コンポストの生ゴミ堆肥を活用しなきゃ!プランターにミニトマト植えたよ
2024年5月中旬
@kittoyoigarden◆古いプランターの土集めて
https://www.instagram.com/p/C7OYZnfyRjU/
◆コンポストの生ゴミ堆肥取って
◆古いプランターの土にコンポストの生ゴミ堆肥を入れて
◆古いプランターの土とコンポストの生ゴミ堆肥をよく混ぜて
10日間寝かせて置いた
◆鉢底土ネットに鉢底石を7つかみ入れて
◆鉢底土ネットの口を結束帯で縛って
◆同じ鉢底土ネットを4つ作って
◆25リットル鉢に鉢底土ネットを入れて
◆25リットル鉢に生ゴミ堆肥入り再生用土を入れて
◆25リットル鉢に植え穴をあけて
◆植え穴に水を入れて
◆ミニトマトを植えて
◆生ゴミ堆肥入り再生用土を足して
◆支柱を挿して
◆ミニトマトを結束帯で支柱に8の字に誘引して
◆ミニトマトに水をたっぷりあげて
◆ミニトマトの鉢植え完了
コンポストの堆肥を使ってお迎えしたサンショウの幼木を地植え(Instagramリール有)
・筆者のInstagramの「コンポストの堆肥を使ってお迎えしたサンショウの幼木を地植え」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「コンポストの堆肥を使ってお迎えしたサンショウの幼木を地植え」のキャプション
コンポストの堆肥を使ってお迎えしたサンショウの幼木を地植え
2024年5月上旬
@kittoyoigarden◆お迎えしたサンショウの幼木
◆コンポストのフタを開けて
◆コンポストの堆肥を取って
◆サンショウの幼木を植える回りにコンポストの堆肥をまいて
◆回りの土とコンポストの堆肥を混ぜて
◆中心の土を掘って
◆サンショウの幼木をポットから出して植えて
◆ポットの土をかけて
◆土が足りないので自家製果樹草木用土を足して
◆水をまいた
◆風で揺れてストレスになるので
◆支柱を挿して
◆結束帯で8の字に誘引して
◆反対側も支柱を挿して結束帯で8の字に誘引して
◆サンショウの幼木の地植え完了
◆過去2回はアゲハの幼虫に食べられて育たず
今回は水道前の目の届くところに植えた[自家製果樹草木用土10リットルの配合]
https://www.instagram.com/reel/C6nwkfZyb5Y/
◆赤玉土小粒を2リットル入れて
◆腐葉土を3リットル入れて
◆鹿沼土小粒を2リットル入れて
◆バーミキュライトを2リットル入れて
◆軽石中粒を1リットル入れて
◆よく混ぜて完成
コンポストの生ゴミ堆肥を活用してミニトマトを地植え(Instagramリール有)
・筆者のInstagramの「コンポストの生ゴミ堆肥を活用してミニトマトを地植え」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「コンポストの生ゴミ堆肥を活用してミニトマトを地植え」のキャプション
コンポストの生ゴミ堆肥を活用してミニトマトを地植え
2024年5月上旬
@kittoyoigarden◆ミニトマトをグランドカバー化してるイチゴの一画に植えることにした
https://www.instagram.com/reel/C651T5RSyhn/
◆イチゴの間の飛び石を取って
◆スコップで穴を掘って
◆イチゴとエリゲロンの間もスコップで穴を掘って
◆コンポストの生野菜ゴミ堆肥を取って
◆掘った2つの穴に生野菜ゴミ堆肥を入れて
◆トマトの根が生野菜ゴミ堆肥に直接触れない様に掘った土をかぶせて
◆両方の穴に水をまいて
◆イチゴの間の穴に嫁さんが選んだアイコを入れて
◆アイコに土をかぶせて
◆イチゴとエリゲロンの間の穴に嫁さんが選んだ純あまを入れて
◆純あまに土をかぶせて
◆アイコの横に支柱を挿して
◆アイコを結束帯で8の字に誘引して
◆純あまの横に支柱を挿して
◆純あまを結束帯で8の字に誘引して
◆アイコに水をあげて
◆純あまに水をあげて
◆ミニトマトの地植え完了
イチゴ見ーつけた
コンポストで作った生ゴミ堆肥の利用失敗例(Instagramリール有)
コンポストで作った生ゴミ堆肥は、そのままでは植物生ゴミを堆肥にする力を持っていいます。つまりコンポストで作った生ゴミ堆肥が直接苗に触れると苗を堆肥にしてしまいます。
だから生ゴミ堆肥は2週間前には、植える場所の土と混ぜて置くとか、肥料が抜けたプランターの土と混ぜて置くとかしましょう。または、根が伸びるスピードを考えて根や株元に生ゴミ堆肥が直接触れないように利用しましょう。
・筆者のInstagramの「コンポストの生ゴミ堆肥でやってはいけないこと|植えたミニスイカが枯れた」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「コンポストの生ゴミ堆肥でやってはいけないこと|植えたミニスイカが枯れた」のキャプション
コンポストの生ゴミ堆肥でやってはいけないこと|植えたミニスイカが枯れた
2024年5月中旬
@kittoyoigarden◆どこにミニスイカ植えようかな?
よし!この飛び石の下に植えよう
◆スコップで植え穴を掘って
◆コンポストの生ゴミ堆肥を取って
◆植え穴に生ゴミ堆肥を入れて
◆根が生ゴミ堆肥に直接触れない様に土を入れて
◆植え穴に水をまいて
◆ミニスイカの苗を植えて
◆土をかぶせて
◆シャベルで名札穴を掘って
ミニスイカの名札を挿して
◆ミニスイカに水をまいて
◆ミニスイカの地植え作業完了
◆同じ様に植えたミニスイカ◆1週間後
https://www.instagram.com/reel/C6_Do61y9JY/
最初に植えたミニスイカは元気
◆もう一つは元気がない
◆苗の回りにまいてた生ゴミ堆肥が
雨で根元に流れ込んでた
根元が細く堆肥化されてた
当たり前だよね僕がアホだった!
剪定した枝や葉でぼかし肥料を作る(Instagramリール有)
・筆者のInstagramの「ブラックベリーの世代交代| 剪定したブラックベリーの枝でぼかし肥料作り(まとめ)」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「ブラックベリーの世代交代| 剪定したブラックベリーの枝でぼかし肥料作り(まとめ)」のキャプション
ブラックベリーの世代交代| 剪定したブラックベリーの枝でぼかし肥料作り(まとめ)
2023/8/中旬
@kittoyoigarden◆ 今年実をつけた枝
2023/8/20
◆今年実をつけた幹の太さは7mm
2023/8/20
◆今年伸びたシュート
2023/8/20
◆今年伸びたシュートの太さは14mm
◆今年実をつけた枝をカット
◆今年伸びたシュートを支柱に誘引した
◆今年伸びたシュートは
・縦に160cm
・横に340cm
合計500cmに成長◆剪定した廃枝の利活用|剪定したブラックベリーの枝でぼかし肥料作り
https://www.instagram.com/reel/C6_Do61y9JY/
◆ぼかし肥料作る場所を掘った
◆剪定したブラックベリーの枝を刻み
◆掘った穴に引いた雑草とブラックベリーの枝をまいて
◆こめぬかをまいて
◆掘った土をかけて
◆水をまいて3か月でぼかし肥料ができる
・この後、雑草引いたら、上にまいて、こめぬかまいて、土をまいて、水をまいて、ミルフィーユにする
・筆者のInstagramの「テラスライムとミニトマトの残骸を刻んでぼかし肥料にした」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「テラスライムとミニトマトの残骸を刻んでぼかし肥料にした」のキャプション
テラスライムとミニトマトの残骸を刻んでぼかし肥料にした
2024年1月上旬
@kittoyoigarden◆ 2023年夏のテラスライム
https://www.instagram.com/reel/C1rDMl4SRcA/
・テラスライムはサントリーフラワーズの登録商標
・イポメアという朝顔やサツマイモの仲間のつる性植物
・明るいライムグリーンの葉が楽しめる
◆テラスライムの残骸
2024年1月上旬
◆テラスライムの残骸を片付けて
2024年1月上旬
◆テラスライムの残骸を刻んでまいて
2024年1月上旬
◆ミニトマトの残骸
2024年1月上旬
◆ミニトマトのツルを切って
2024年1月上旬
◆ミニトマトのツルを刻んで
2024年1月上旬
◆ミニトマトの根を抜いて
2024年1月上旬
◆刻んだミニトマトの残骸をまいて
2024年1月上旬
◆こめぬかをまいて
2024年1月上旬
◆水をまいて
2024年1月上旬
◆ミニトマトの土で全体をおおって
2024年1月上旬
◆防草シートをかぶせて約3か月経つとぼかし肥料ができる
2024年1月上旬
ぼかし肥料の利用例
枯れたラベンダーの植え替え(Instagramリール有)
・筆者のInstagramの「老木のフレンチラベンダーが枯れたのでアラルディに植え替え」のリールへリンク
筆者のInstagramリール「老木のフレンチラベンダーが枯れたのでアラルディに植え替え」のキャプション
老木のフレンチラベンダーが枯れたのでアラルディに植え替え
2024年月3月上旬
@kittoyoigarden◆枯れた老木フレンチラベンダーを抜いて
https://www.instagram.com/p/C4IHoCwSawy/
毎年花を咲かせて楽しませてくれてありがとう!
◆ぼかし肥料を取って
ぼかし肥料とは、引いた雑草や剪定した枝や植物残渣に米ぬかをまいて水をまいて土をかぶせて1か月から3か月寝かせた肥料
◆穴を掘って
◆掘った穴にぼかし肥料を少し入れて土をかぶせて
◆掘った土にぼかし肥料を混ぜて
◆バックアップのデンタータとグロッソとアラルディの中からアラルディを選んで
◆アラルディをポットから出して鉢底ネットを取って
◆掘った穴にたっぷり水を入れて
◆アラルディを植えて
◆手で土を締めて
◆水をまいて
◆フレンチラベンダーからアラルディへの植え替え完了
吉田俊道先生の菌ちゃん農法とは
肥料代が上がっている中、「菌ちゃん農法」は、朽ちた木や枝や竹や雑草やもみ殻等をエサにして糸状菌を育て、糸状菌は空気中の窒素を肥料に変える窒素固定細菌と共生し、野菜の根とつながってその肥料分を野菜に渡すことにより丈夫な野菜を育てる。または生ごみを肥料にして野菜を育てることができる農法。
「菌ちゃん農法」の普及活動をされている吉田俊道先生は、菌ちゃんふぁーむ代表取締役。
1959年、長崎市生まれ。九州大学農学部大学院修士課程修了後、長崎県庁の農業改良普及員となり、1996年に県庁を退職。退職後は有機農家となり、1999年佐世保市を拠点に「大地といのちの会」を結成し、日本全国で「菌ちゃん農法」の普及活動をされている。
「菌ちゃん農法」の記事
筆者の「菌ちゃん農法」の記事は
『肥料高騰対策にも!雑草や剪定枝で作る「菌ちゃん農法」で食卓を守る』をご参照ください。