耕作放棄地や空き地の草刈りで、
「どの刃を使えば、早く安全に作業できるのか?」
と悩む方も多いのではないでしょうか。
私も以前は、広い面から壁際まで、ほとんどチップソーだけで草刈りをしていました。
しかし、春と秋の年2回しか管理しない耕作放棄地では、ススキやセイタカアワダチソウ、背の高い柔らかい草などが大量に伸びます。
チップソーだけで刈ろうとすると、草が刃に絡んだり、草を押し倒すようになったりして、思うように作業が進まないことがありました。
また、塀際や道路沿いでは、金属刃がコンクリートに当たる「チャリンチャリン」という音が気になります。
刃が欠けたり曲がったりするだけでなく、飛び石も怖いため、かなり神経を使います。
そこで、いろいろ試した結果、現在は次の使い分けに落ち着きました。
我が家の草刈り刃の使い分け
- 広い面:ツムラ切込2枚刃305mm
- 壁際・道路沿い:7mmナイロンカッター
この使い分けにすると、作業スピード、安全性、バッテリーの持ちのバランスが取りやすくなります。
今回は、実際に耕作放棄地を刈ってきた経験をもとに、草刈り刃の特徴や使い分け、作業の順番、高刈りする理由をご紹介します。
▼今回の作業の様子を動画で詳しくご覧いただけます。
耕作放棄地の草刈り|広い面は2枚刃・壁際は7mmナイロンカッター

- 耕作放棄地の草刈りを放置できない理由
- 耕作放棄地には余裕のある草刈り機が使いやすい
- 充電式草刈り機はバッテリーを長持ちさせることが重要
- チップソーを使うときの基本
- 広い面をチップソーだけで刈ると作業が進みにくかった
- 広い面にはツムラ切込2枚刃305mm
- 2枚刃を壁際で使うときは注意が必要
- 壁際や道路沿いには7mmナイロンカッター
- 7mmナイロンには専用ヘッドが必要
- ナイロンコードは使用前日に保湿する
- ジェットフィットの取り付け方法
- 草刈り作業で使用する防護具
- 耕作放棄地を効率よく刈る順番
- 広い面と壁際で刃を使い分ける
- 年2回の草刈り時期と刈り高
- 地際ギリギリまで刈らない理由
- 一度で完璧に終わらせようとしない
- 今回使用した草刈り用品
- まとめ|広い面は2枚刃、壁際は7mmナイロンカッター
耕作放棄地の草刈りを放置できない理由
梅雨前になると、塀や道路沿い の空き地、耕作放棄地の雑草は一気に伸びてきます。
草刈りをしないまま放置すると、単に見栄えが悪くなるだけではありません。
- 草が道路や通路にはみ出す
- 雑草の種が周囲に飛ぶ
- 花粉が飛散する
- 近隣農家さんや近隣住民さんの迷惑になる
- 通行時の視界や安全性が悪くなる
特に、春と秋の年2回しか草刈りをしない場所では、1回ごとの作業量が多くなります。
そのため、1種類の刃だけで無理に全部刈るのではなく、場所や草の状態に合わせて刃を使い分けることが重要です。




耕作放棄地には余裕のある草刈り機が使いやすい
耕作放棄地のように、ススキ、セイタカアワダチソウ、背の高い柔らかい草が混ざる場所では、25cc相当以上の草刈り機が必要だと感じています。
我が家で使っているのは、マキタの充電式草刈り機「MUR012G」です。
40Vmaxバッテリーを2本装着する、40cc相当のパワーがある機種です。
本体には重量がありますが、パワーに余裕があるため、背の高い草が茂った広い場所でも安心感があります。
25cc相当の機種では、次のような選択肢があります。
- マキタ MUR001G:40Vmaxバッテリー1本仕様
- マキタ MUR368D:18Vバッテリー2本仕様
もちろん、必要なパワーは草の種類、太さ、量、刈る面積によって変わります。
ただし、年2回管理の耕作放棄地では、パワーが不足する機種よりも、少し余裕のある機種の方が作業しやすいと思います。


充電式草刈り機はバッテリーを長持ちさせることが重要
充電式草刈り機は、燃料を準備する手間がなく、始動も簡単です。
一方で、力任せに刈り続けると、バッテリーを早く消耗してしまいます。
同じ場所を刈る場合でも、
- どの刃を使うか
- どの場所から刈るか
- どの高さで刈るか
によって、バッテリーの持ちや作業のしやすさは大きく変わります。
広い場所を効率のよい金属刃で先に刈り、壁際だけナイロンコードで仕上げることが、バッテリー節約につながります。


チップソーを使うときの基本
草刈り機の刃は、一般的に上から見て反時計回りに回転します。
チップソーで刈るときは、草刈り機を右から左へ動かし、刈刃の左前方を使って刈るのが基本です。
時計に例えると、刃の10時から12時付近を草に当てるイメージです。
刃の右側を硬いものに当てると、草刈り機が大きく跳ね返されるキックバックが起きやすくなるため、注意が必要です。
注意:草刈り機の回転方向や使用方法は、機種によって異なる場合があります。作業前に、必ず使用する草刈り機の取扱説明書を確認してください。

広い面をチップソーだけで刈ると作業が進みにくかった
一般的なチップソーは、短い草や普通の雑草を刈るには使いやすい刃です。
しかし、年2回しか草刈りをしない場所では、草丈がかなり高くなります。
ススキやセイタカアワダチソウ、特に柔らかく長い草が多い場所では、次のような問題がありました。
- 草が刃や草刈り機に巻き付く
- 草を切らずに押し倒してしまう
- 何度も同じ場所を刈ることになる
- 草刈り機の重さが負担になる
- バッテリーの消耗が早くなる
パワーのある草刈り機を使っていても、草の状態に刃が合っていなければ、作業効率は上がりません。
この経験から、広い面をすべてチップソーで刈るよりも、背の高い草に向いた刃を使った方が、結果的に早くて楽だと感じました。

広い面にはツムラ切込2枚刃305mm
そこで使い始めたのが、ツムラ切込2枚刃305mmです。
YouTubeで草刈りに詳しい方が、ツムラの2枚刃について、
- 軽い
- 表裏を使える
- 折り返しの動きでも草を刈れる
と紹介されていたため、私も305mmの2枚刃を購入しました。

2枚刃は本当に軽い
実際に使って最初に感じたのは、刃が軽いことです。
刃が軽いと、草刈り機を左右に振る動作がしやすくなり、広い面を刈るときの負担を減らせます。
往復の動きで草を刈れる
2枚刃は両面を使えるため、右から左へ動かすときだけでなく、左から右へ戻す動きでも草を刈れます。
普通のチップソーのように片道だけを意識する必要がなく、往復で刈れるため、作業のリズムがよくなります。
特に広い面では、この往復刈りが大きな効率アップにつながります。

裏返して使える
片面の切れ味が悪くなったときは、刃を裏返して使えるのも便利です。
ただし、刃の取り外しや取り付けをするときは、バッテリーを外すなど、草刈り機が誤作動しない状態にしてから作業してください。
背の高い草をスパスパ刈れる
実際に使ってみると、背の高い柔らかい草を気持ちよく刈れました。
- セイタカアワダチソウ
- ススキ
- 背の高い柔らかい雑草
なども、スパスパと刈れます。
草が絡みにくく、広い面を効率よく刈れるため、充電式草刈り機との相性もよいと感じています。


ナイロンコードよりバッテリー消費を抑えやすい
7mmナイロンカッターでも、耕作放棄地の草をすべて刈ることはできます。
ただし、広い面をすべてナイロンコードで刈ると、バッテリーの消耗が激しくなります。
まず2枚刃で広い面を片付けて、残った場所だけナイロンコードで仕上げる方が、バッテリーを長持ちさせやすくなります。

2枚刃を壁際で使うときは注意が必要
2枚刃は広い場所には便利ですが、金属製の刃です。
次のような場所では、慎重に作業する必要があります。
- コンクリート塀の近く
- 道路際
- 縁石の周辺
- 石が多い場所
- 金属片などが落ちている可能性がある場所
金属刃がコンクリートや石に当たると、刃の破損やキックバック、飛び石につながる可能性があります。
そこで、壁際や道路沿いの仕上げには、7mmナイロンカッターを使います。

壁際や道路沿いには7mmナイロンカッター
我が家で使っているのは、オレゴン テクニブレードという7mmのナイロンコードです。
7mmナイロンコードなら、金属刃がコンクリートに当たるチャリンチャリンという音を気にせず、壁際や道路沿いを刈りやすくなります。
セイタカアワダチソウやススキも刈れます。
トゲのあるイバラも、刃物で切断するというより、ナイロンコードで叩き切って細かくするように刈れます。
ただし、ナイロンコードでも石や草、土などは勢いよく飛散します。
金属刃ではないから安全ということではありません。周囲の人、車、建物、窓ガラスなどを十分確認してから作業する必要があります。

7mmナイロンには専用ヘッドが必要
7mmの太いナイロンコードを使うには、7mmコードに対応した専用ヘッドが必要です。
我が家では、オレゴン ジェットフィットを使用しています。
ジェットフィットには、主に2本タイプと4本タイプがあります。
- 2本タイプ:25cc相当以上が目安
- 4本タイプ:40cc相当以上が目安
売れ筋としては、25cc相当の草刈り機でも使いやすい2本タイプだと思います。
我が家では、40cc相当のマキタMUR012Gを使っているため、4本タイプを取り付けています。


4本タイプを使う理由
4本タイプを使っている理由は、コードを長持ちさせやすいと感じるためです。
コードの本数が多い分、1本あたりにかかる負担が分散され、作業中の交換回数を減らしやすくなります。
ただし、必要な草刈り機のパワーや対応する取り付け部品は機種によって異なります。
購入前に、草刈り機とヘッドが適合するかを必ず確認してください。

ナイロンコードは使用前日に保湿する
ナイロンコードは、乾燥したまま使うと、ちぎれたり折れたりしやすくなることがあります。
そこで我が家では、使用する前日にナイロンコードを保湿しています。
方法は簡単です。
- スポンジに水を含ませる
- ナイロンコードと一緒にケースへ入れる
- 使用する前日から保湿しておく
乾燥したまま使うより、コードがしなやかになり、折れたりちぎれたりしにくくなると感じています。
草刈り前日の準備として行っておくと、当日の作業がスムーズです。



ジェットフィットの取り付け方法
ジェットフィットは、草刈り機の刃を取り付ける部分へ直接装着します。
基本的な取り付けの流れは次のとおりです。
- 草刈り機からバッテリーを外す
- 草刈り機に合うワッシャーを取り付ける
- ジェットフィットを取り付ける
- ロックピンで回転部分を固定する
- 指定された方向へ固定ネジを締める
- レンチを使って確実に固定する
- 保護カバーを取り付ける
- 緩みやガタつきがないか確認する
草刈り機の刃を固定するネジは、一般的なネジとは締める方向が異なることがあります。
私が使用している機種では、通常のネジとは反対方向へ締めます。
重要:取り付け方法、必要なワッシャー、固定ネジの向きは、草刈り機やヘッドによって異なります。必ず草刈り機とジェットフィットの説明書を確認し、適合する部品を使用してください。





草刈り作業で使用する防護具
パワーのある草刈り機は、石や草、土などを強く飛ばします。
作業時には、次のような防護具を装着します。
- 防護用ヘルメット
- フェイスシールドまたは保護メガネ
- 手袋
- 草刈り用エプロン
- 長袖・長ズボン
- 滑りにくい安全靴や長靴
ナイロンコードは金属刃より柔らかいですが、飛散物が少ないわけではありません。
特に道路沿いや民家の近くでは、作業前に石、空き缶、金属片などを確認し、可能な範囲で取り除いておくことが大切です。


耕作放棄地を効率よく刈る順番
今回作業したのは、民家やコンクリート塀が近くにある耕作放棄地です。
ススキやセイタカアワダチソウなど、背の高い雑草が茂っています。
我が家では、次の順番で作業します。
効率のよい草刈りの順番
- 広い面の約9割を2枚刃で刈る
- 壁際・道路沿い・コンクリート際を7mmナイロンコードで仕上げる
- 道路や通路に飛んだ草をブロワーで掃除する
最初に広い面を2枚刃で刈る
まず、マキタ40Vmaxバッテリーを2本装着し、広い面から刈っていきます。
広い面を7mmナイロンコードだけで刈ると、バッテリー消費が多くなります。
そこで最初に、ツムラ切込2枚刃305mmを使います。
往復の動きでサクサク刈れるため、セイタカアワダチソウやススキが多い場所でも、効率よく作業できます。
背の高い草はいきなり地際まで刈らない
背の高い草は、最初から地際まで刈ろうとすると、長い草が刃や草刈り機に絡みやすくなります。
まずは地際から30cm程度の高さで刈ると、草が絡みにくくなります。
草丈を一度低くしてから、必要に応じてさらに高さを整える方が、無理なく作業できます。
広い面を先に片付ける
広い面を2枚刃で先に片付けると、残っている草や、仕上げが必要な場所が見えやすくなります。
最初から壁際の細かい部分に時間をかけるよりも、全体を先に刈る方が作業計画を立てやすくなります。
壁際を7mmナイロンコードで仕上げる
広い面を刈り終えたら、壁際に残った草を7mmナイロンカッターで仕上げます。
コンクリート際や道路沿いは、金属刃では神経を使いますが、ナイロンコードなら距離を調整しながら刈りやすくなります。
ただし、コンクリートへ強く押し当てると、ナイロンコードの消耗が早くなります。
塀や縁石に必要以上に接触させず、草だけを叩くように作業します。

最後にブロワーで掃除する
道路沿いを草刈りすると、刈った草や細かい草くずが道路へ飛び散ります。
作業後は、ブロワーなどを使って道路や通路を掃除します。
草刈りだけで終わらせず、周辺をきれいにして完了です。

広い面と壁際で刃を使い分ける
我が家が現在行っている使い分けは、次のとおりです。
| 刈る場所 | 使用する刃 | 主な理由 |
|---|---|---|
| 広い面 | ツムラ切込2枚刃305mm | 往復で刈りやすく、バッテリー消費を抑えやすい |
| 壁際・道路沿い | オレゴン テクニブレード7mm | コンクリート際の草を仕上げやすい |
広い面の約9割を2枚刃で刈り、残りの道路沿い、壁際、コンクリート際だけを7mmナイロンコードで仕上げます。
この順番が、今のところ我が家の耕作放棄地では最も効率的です。
年2回の草刈り時期と刈り高
耕作放棄地を年2回だけ管理する場合は、地際まで短く刈るよりも、地際から15〜30cm程度を残す高刈りがおすすめです。
1回目は5月下旬から6月上旬
1回目の草刈りは、5月下旬から6月上旬が目安です。
この時期は、草がまだ比較的柔らかく、作業しやすい時期です。
主な目的は、
- 田植え時期の見た目を整える
- 道路や通路へ草がはみ出すのを防ぐ
- 通路を確保する
ことです。
刈り高は、地際から20〜30cm程度を目安にします。
地面を削らず、安全に草丈を抑えることを優先します。
2回目は8月下旬から9月上旬
2回目の草刈りは、8月下旬から9月上旬が目安です。
この時期は、セイタカアワダチソウの開花や種の飛散を抑えることが目的になります。
ススキが穂を上げる前に刈ることで、周囲への影響も抑えやすくなります。
刈り高は、地際から15〜20cm程度を目安にします。
| 時期 | 目的 | 刈り高の目安 |
|---|---|---|
| 5月下旬〜6月上旬 | 見た目を整える・通路確保 | 20〜30cm |
| 8月下旬〜9月上旬 | 開花・種の飛散・ススキの穂を抑える | 15〜20cm |

地際ギリギリまで刈らない理由
耕作放棄地では、地際ギリギリまで刈ることをおすすめしていません。
理由は、次のとおりです。
- 石やコンクリート片、金属片に当たりやすい
- 飛び石の危険が増える
- 金属刃やナイロンコードの消耗が早くなる
- 地面を削って土ぼこりが出る
- 草刈り機への負荷が増える
- バッテリーの消耗が増える
- 作業者の体への負担が増える
さらに、地際まで刈ると、地面に光が当たりやすくなり、新しい雑草が発生しやすくなる場合があります。
高刈りで草を少し残すと、残した草が地表をある程度覆うため、土へ直接光が当たりにくくなります。
年2回だけの管理なら、地面まで完璧に刈ることよりも、草丈を抑えて近隣に迷惑をかけにくい状態を保つ方が現実的です。

一度で完璧に終わらせようとしない
草刈りを一度で完璧に終わらせようとすると、体力もバッテリーも一気に消耗します。
年2回の管理なら、次の順番で考えると作業計画を立てやすくなります。
- 広い面の草丈を抑える
- 道路や通路にはみ出した草を刈る
- 塀際や道路沿いを仕上げる
- 道路や通路を掃除する
まずは近隣に迷惑をかけにくい状態まで草丈を抑え、その後で見た目や安全に関わる場所を丁寧に仕上げます。
今回使用した草刈り用品
マキタ 充電式草刈機 MUR012G
マキタ40Vmaxバッテリーを2本使う、80Vmax仕様の充電式草刈機です。
マキタ公式では、高速モード時にエンジン式40mLクラスと説明されています。充電式草刈機の中では、かなりハイパワーな機種です。
主な特徴はこれです。
- 40Vmaxバッテリーを2本装着する80Vmax仕様
普通の40Vmax草刈機よりさらにパワー重視。ススキ、セイタカアワダチソウ、太めの雑草、広い刈り場向きです。 - エンジン式40mLクラスのパワー感
マキタ公式では「エンジン式40mLクラス」とされています。7mmナイロンコードや強めの刃を使う前提なら、このパワーはかなり大きな強みです。 - 回転数は3段階+楽らくモード
公式スペックでは、回転数は
高速:0〜6,400回転/分
中速:0〜5,000回転/分
低速:0〜3,500回転/分
楽らくモード:3,500〜6,400回転/分の自動変速です。 - 楽らくロングドライブモード搭載
草の密度に応じて自動変速するモードです。軽い草では回転を抑え、重い草では回転を上げるので、バッテリーを無駄に使いにくい設計です。取扱説明書でも、通常モードと楽らくロングドライブモードの切り替えが説明されています。 - 標準刃は255mmチップソー
標準は DCホワイトチップソー255mm。チップソーで普通の草刈り、2枚刃で高刈り、7mmナイロンコードで壁際・道路沿い、という使い分けがしやすい機種です。 - パワーがある分、重量は重め
販売店掲載の仕様では、BL4050Fを2本装着時で約8.5kgとされています。軽快な家庭用草刈機というより、広い場所・強い草を刈るための本格機です。

XGT6(A-72039):2口急速充電器+40V5Ah×2
マキタの「XGT6(A-72039)」をひとことで言うと、「40Vmaxシリーズの中で、一番タフで力強い最高峰のバッテリーセット」です。
大型のチェンソーや草刈機、ブロワなど、パワーとスタミナが求められるプロ向けの本格ツールに最適なセットとなっています。
箱の中身は、以下の3点がセットになっています。
5.0Ah 高出力バッテリー(BL4050F、約 1.3 kg/本)× 2本
40Vmaxの中で「大容量&高出力(ハイパワー)」な特化型バッテリー。連続して負荷がかかる作業でも、機械のパワーを落とさずに長く動かせます。
2口急速充電器(DC40RB)× 1台
バッテリーを2本同時に、わずか約50分でフル充電できる超高速充電器です。
マックパック タイプ3(収納ケース)× 1個
これらを綺麗にまとめて収納でき、他のマキタのケースとも連結できる頑丈なボックスです。
単品でバラバラに揃えるよりも価格が大幅に安く設定されているため、新しく40Vmaxの大型工具を導入する際の「標準の電源基地」として選ばれています。
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MUR012GZ+XGT6(充電式草刈機+ バッテリ・充電器セット)
▼「MUR012GZ+XGT6 充電式草刈機 バッテリ・充電器セット」の価格や在庫状況はこちら
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ツムラ 切込2枚刃305mm
▼「ツムラ切込2枚刃305mm」の価格や在庫状況はこちら
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オレゴン テクニブレード7mm
▼「オレゴン テクニブレード7.0mm(155本入)」の価格や在庫状況はこちら
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オレゴン ジェットフィット

オレゴン ジェットフィット2本タイプ
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オレゴン ジェットフィット4本タイプ
▼「オレゴン ジェットフィット4本タイプ」の価格や在庫状況はこちら
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ブロワー
▶ブロワー紹介記事:「家庭菜園にハンディブロワーは必要?|掃除がこれ1台で激変する理由」
▼「ブロワー」の価格や在庫状況はこちら
使用する草刈り機のパワーや取り付け部分の形状によっては、同じ部品を取り付けられない場合があります。
購入前に、必ずメーカーの適合情報や取扱説明書を確認してください。
まとめ|広い面は2枚刃、壁際は7mmナイロンカッター
耕作放棄地の草刈りでは、1種類の刃だけですべて刈ろうとすると、作業効率が悪くなります。
我が家では、次のように刃を使い分けています。
- 広い面はツムラ切込2枚刃305mm
- 壁際や道路沿いはオレゴン テクニブレード7mm
- 広い面を先に刈り、最後に壁際を仕上げる
- 年2回管理なら15〜30cm程度の高刈り
- 作業後は道路や通路を掃除する
この使い分けをすることで、作業スピード、安全性、バッテリーの持ちのバランスが取りやすくなりました。
特に充電式草刈り機では、広い面を2枚刃で効率よく刈り、仕上げだけナイロンコードにすることで、バッテリーを節約しやすくなります。
なお、今回ご紹介した内容は、我が家の刈り場で実際に作業した経験をもとにしています。
草の種類、地面の状態、石の多さ、近くに民家や道路があるかどうかによって、適した刃や刈り高は変わります。
無理に同じ道具だけで作業せず、ご自身の刈り場に合わせて、安全を最優先に道具を選んでください。
草刈り機の刃選びや、耕作放棄地、空き地、道路沿いの草刈りで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
▼今回の作業の様子を動画で詳しくご覧いただけます。
耕作放棄地の草刈り|広い面は2枚刃・壁際は7mmナイロンカッター
