ガーデナーあるあるで、私もご多分にもれず園芸店で気に入った植物があればお迎えし、またその植物を株分けや挿し木で増やしたりで、毎日の水やりにどんどん時間がかかるようになってきました。
私は、普通の散水ノズルで鉢植えひとつひとつにかがんで水やりすると、腰が痛くなってしまいます。
そこで、横着して立ったまま水やりしていました。「この方法では水が葉っぱに弾かれて効率が悪いなあ」と常々思いながらも、腰が痛いよりはましなので、水切れしない様に鉢の列に3往復水やりしていました。
先日、50年の歴史ある園芸店の店員さんが「ロングノズルの散水機」で立ったまま鉢植えにピンポイントで水やりしているの見て、私は思わず店員さんに話しかけました。
私:「それいいですね」
店員さん:「毎日のことだからこれは腰が楽よ、でもこれは売ってないから」
とういことで、ネットで「ロングノズルの散水機」を探して早速入手しました。
下記に、オリジナル写真満載で「ロングノズルの散水機」の紹介をしていますので、良かったら参考にしてください。
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私が普段使っていたショートノズルの散水機
私が普段使っていたショートノズルの散水機は、4パターンの散水ができます。
普段使うのは1番目のシャワーです。
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育ててる植物が少ないうちは、鉢から外れない様にかがんで水やりしていました。
ガーデナーあるあるで、私もご多分にもれず園芸店で気に入った植物があればお迎えし、大きく育てては、挿し木や株分けで増やしていたら、鉢の数量がどんどん増えてきました。
多くの小さな鉢にかがんで水やりを続けていると腰が痛くなってしまうので、横着して立ったまま水やりをするようになっていました。
立ったままの水やりでは、葉に水が弾かれて鉢からけっこう外れるので「もったいないなあ」と思いながらも、その分を考慮してたっぷり水やりしていました。

ロングノズルの散水機
入手した「ロングノズルの散水機」は、ノズルの長さが70cmあり、ツマミで散水の強弱の調整ができます。
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青いレバーを引いてフックをかければ水を出しっぱなしにできます。
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「ロングノズルの散水機」に変えてからは、挿し木で増やした3号ポットや4号ポットにも、鉢から外れないようにピンポイントで水やりできるようになり、水道代の節約になりました。
例えば、60リットルの鉢でも、ブルーベリーの場合、春から夏にかけて葉が生い茂ると少々の雨が降っても葉に水がはじかれて鉢に水が供給されていないことがあります。そんな鉢に水やりする時は、やはりかがんで枝葉を持ち上げて水やりする必要があります。
そんな鉢の場合でも、「ロングノズルの散水機」を茂みに差し込んで簡単に水やりできる様になりました。
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育てている植物への水やりは毎日の作業です。鉢植えを、低いところ、高いところ、離れたところ、いろんな場所で育ている方には腰が楽に水やりできますので「ロングノズルの散水機」はオススメです。

ロングノズルの散水機のまとめ
ネットで購入したら送料込みで2,000円から3,000円で入手できます。ショートノズルの散水機を使っている方でしたら用途に応じて簡単に脱着できます。水やりは毎日ことですので水道代の節約にもなりますのでロングノズルの散水機はオススメです。
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