「和歌浦天満宮」で学問の神様を参拝!梅の季節は見ごたえ抜群

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神社仏閣

「和歌浦天満宮」は、学問の神様である菅原道真を祀る神社です。大宰府天満宮や北野天満宮とともに、日本の三菅廟の一つに数えられています。
「和歌浦天満宮」は、紀州根来出身の平内吉政・政信親子が建築にあたり、政信は江戸時代当代屈指の工匠です。
楼門は一間楼門として最大規模で、本殿は国重要文化財に指定されています。
また、すぐ近くには「紀州東照宮」や「和歌浦・片男波公園」など、見どころがたくさんあります。

以下に、オリジナル写真満載で紹介しています。

「和歌浦天満宮」のまとめ(動画で紹介)

「和歌浦天満宮」のまとめをリールで紹介しています。
「和歌浦天満宮」のまとめByMyWifeをリールで紹介しています。

「和歌浦天満宮」の御利益・御由緒

学問の神様である菅原道真が祀られ、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三菅廟といわれている。

延喜元年(901年)に菅原道真が大宰府に向かう途中、海上の風波が強かったため、それを避けるために和歌浦に立ち寄り、下記の2首の歌を詠んだ。
「老を積む身は浮き船に誘はれて遠ざかり行く和歌の浦波」
「見ざりつる古しべまでも悔しきは和歌吹上の浦の曙」

その後、村上天皇の参議橘直幹が大宰府からの帰京途中に和歌浦へ立ち寄り、この地に神殿を建て道真の神霊を祀ったのがはじまり。

建築にあたったのは紀州根来出身の平内吉政・政信親子で、政信は当代屈指の工匠。
天満宮神社楼門は一間楼門として最大規模。この楼門は四本の太い丸柱を持ち、一間一戸、入母屋造、本瓦葺の建物である。墨書きによって1605年に再建されたことがわかる。
本殿は国重要文化財で、内外部ともに美しい極彩色が施されてる。

「和歌浦天満宮」の住所

〒641-0024 和歌山市和歌浦西2-1-24

「和歌浦天満宮」の駐車場

駐車場代:無料(約10台)

「和歌浦天満宮」の拝観料

無料

「和歌浦天満宮」の拝観時間

9:00〜17:00

「和歌浦天満宮」の鳥居

「和歌浦天満宮」の鳥居

「和歌浦天満宮」の参道

「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道
「和歌浦天満宮」の参道

「和歌浦天満宮」の楼門

天満宮神社楼門の説明看板より

 重要文化財

天満宮神社楼門

昭和十年五月十三日 国指定

 この楼門は四本の太い丸柱をもち、一間一戸、入母屋造、本瓦葺の建物である。墨書によって慶長十(1605)年に再建されたことがわかる。
 一階の柱間には厚い板扉が釣込まれている。二階は三間二間の建物としているが、このような類例は非常に少ない。軒は二間扇垂木であるが、軒の反りがのびやかで全体として秀麗な印象を与える建物である。桃山時代の建築様式を示す美しい楼門であるが、全体に禅宗様式が取り入られている。

 平成七年三月一日

和歌山県教育委員会
和歌山市教育委員会

「和歌浦天満宮」の楼門
「和歌浦天満宮」の楼門
「和歌浦天満宮」の楼門
「和歌浦天満宮」の楼門
「和歌浦天満宮」の楼門

「和歌浦天満宮」の本殿

「和歌浦天満宮」の本殿
「和歌浦天満宮」の本殿
「和歌浦天満宮」の本殿
「和歌浦天満宮」の本殿
「和歌浦天満宮」の本殿

「和歌浦天満宮」の摂社・末社

「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社
「和歌浦天満宮」の摂社・末社

「和歌浦天満宮」の境内

「和歌浦天満宮」の境内
「和歌浦天満宮」の境内
「和歌浦天満宮」の境内
「和歌浦天満宮」の境内
「和歌浦天満宮」の境内
「和歌浦天満宮」の境内
「和歌浦天満宮」の境内
「和歌浦天満宮」の境内
「和歌浦天満宮」の境内

「和歌浦天満宮」の裏参道

「和歌浦天満宮」の裏参道
「和歌浦天満宮」の裏参道
「和歌浦天満宮」の裏参道
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